食料価格が高騰する!ヨーロッパ全体で北極の寒波が世界の食品サプライチェーンにとって新たな脅威です

こんにちは。

今日は、皆さんいかがお過ごしですか ?

せっかくの満開 桜 🌸も強風に煽られて、花びらが飛んでいくさまが何とも残念に感じられますね。


今回はチョット気になる今後の異常気象についてお伝えしたいと思います。


異常と思える温暖な天候がここ1週間程続きイースターの間、大規模な寒風がヨーロッパを飲み込むと言う予想です。


これは果物や野菜、作物にとって、

そして世界の食品サプライチェーンにとって悪いニュースです.......(-_-;)


食料価格は再び急激に上昇するでしょう…


北極圏の爆風によるヨーロッパの食料価格は、2021年4月、ヨーロッパ全体に寒さが押し寄せ、世界中の食糧配達を脅かす可能性があります。


Twitterに投稿されていた情報から、

今回は一概に大規模な干ばつや大規模な雹、壮大な洪水、巨大な砂嵐、予期せぬ霜、さらには疫病などが原因であるかどうかにかかわらず、

作物全体と牛の損失が至る所で増加していくようです。

そして、今日から来週の初めまでの主要なヨーロッパ諸国への北極圏の爆風は、

我々の食生活にも影響が予想されます。。。

スコット・ダンカン氏がツイッターで報告された内容では、北極圏の爆風がやってくると…

ヨーロッパで巨大な気温ショックが起こります。実際に3月末の記録的な暑さから、気温は来週初めに通常よりも大幅に下がるようです。

一部では積雪となり、スイスでは週明け火曜日に雪が降るとの事です!)

これは、実際に15日前にスペインで起こったことですが。

スペインでは、2021年3月19日から3月21日まで、リェイダとウエスカの核果生産地域で深刻な霜が記録されました。

専門家によると、すべてが変化し収穫に最大30%の影響がありました。


研究者は、1964年から1990年の間に総収穫量の2.2%の作物損失が、1991年から2015年の間に約7.3%に急増したことを発見しました。

これは作物損失は50年でほぼ3倍になりました…

最悪の打撃は、ブロックの家畜を養うために使用される穀物であり、干ばつ年ごとに損失が3%以上増加します。

つまり、野菜や果物だけでなく、私たちが食べる肉にも影響を与えます…

北極圏での大爆発の際の作物の損失はヨーロッパやより広い世界の食料システムに壊滅的な「波及効果」をもたらし、

世界的な価格の高騰を引き起こします。

以下はこれらの情報が掲載されているStrange Sounds.org の Webサイトです。詳しくはこちらの Link をご覧下さい。

それでは今回は、このへんで


お読みいただき

ありがとうございました。✧◝(⁰▿⁰)◜✧


2021/04/04

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Earth Wind Wave

人の記憶を意識する主体「心」 現代社会を幸せに生きて行くには、 自分らしい人生のビジョンをしっかりとイメージし具現化する。その方法を探究しています。融合と統合、宇宙の法則や量子場の観察、日本古来より伝わる言霊の叡智、これらを活用し、参考文献をもとに情報提供をしています。また東洋医学の観点より食の安全、旬の食材の話題にも取り組んでまいりたいと思います。 どうぞ宜しくお願いします。 中田ジュン

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